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やましげ○○ぼっち Vol.78

2014/05/10 | 3297ccm | やましげ○○ぼっち

やましげです
ゴールデンウィークは後半のんびり過ごす事が出来ました
リフレッシュと言うよりも、沢山お酒を飲んだゴールデンウィークでした
お酒を飲む番組をやっております
BSJAPANにて「酒とつまみと男と女」
人生の先輩方と楽しく飲ませて頂きつつ人生勉強をさせていただいております
プライベートで飲んで仕事で飲んで、いつから僕はこんなに飲むようになったのでしょうか?
楽しいお酒を心がけます!

先月から再びスポーツクラブに入りました
運動をするんです
オプションでレンタルフリーをつけたのです
ジャージや靴、タオルに水着まで全て貸してくれるオプションです
その為、手ぶらで行けるので便利です
プールに入ってます
おじちゃんおばちゃんと一緒にプールでウォーキングをしています
歩くのに飽きたら軽く泳いでみます
一時間もプールの中にいるとクタクタになります
するとよく眠れるのです
まだジムに行くまでに腰が重いです
当たり前のようにさぁ行こう!と習慣になれば良いのですがね

最近新しい事に触れる機会が多いです
仕事もプライベートも

人間はいくつになっってもドキドキ出来るのだなと改めて感動しています
先日とある撮影に行きました
ずっと憧れていたのでとても緊張する現場でした
なんと本番前に足が震えたのです
テストではセリフがとんで何を言ってるのか分からなくなりました
久しぶりの感覚
その2週間ほど前にドラマの撮影で四ページの長台詞があったのですが、それでもそこまでは緊張しなかったのに、たった四つばかりのセリフが怖かったのです

10年前、映像を始めたばかりのペーペーのような気持ちです

でも10年前の僕と違うのは10年分の経験値があるという事
緊張している自分を自覚したらわりと落ち着くものです
あと芝居が始まったら自然と集中する事が出来たので、いつしか緊張はなくなっていました
汗は沢山かきました
スーツの下のTシャツやパンツまでびちょびちょになりました
仕事の汗
勲章です
その晩のお酒は美味しかったなぁ

お酒の美味しい夜は素敵だ
正直お酒の味はそこまで分からない
結局お酒を美味しくしてくれるのは良い仕事だったり、友達だったりする

今夜も美味しいお酒が飲めますように

ブルーハーツの歩く花を聞いた
今日から僕は歩く花
とても良い歌だから好きだ

あいつに会いたい
あの子に会いたい
あんな事したい
凄い事したい
強くなりたい
いっぱい芝居したい
えっちな事したい
本が読みたい
海外に行きたい
愛されたい
愛したい
歳をとりたい
手を繋ぎたい

欲望の羅列
欲望という人生
なくなればいいな争いや不幸
満ちればいいな笑顔や幸せ
お家に花は咲いていないが人参のヘタに水をあげていたら育った
花は咲くかな?

140510


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やましげ○○ぼっち Vol.77

2014/04/10 | 3297ccm | やましげ○○ぼっち

新年度明けましておめでとうございます
やましげです
消費税増税!!!!
やむを得ないのでしょうが、、、
来年更に上がると考えたら恐ろしい
給料5パーセント上げるって大変だぞ!!
なかなかそうはいかんざぎ!!!!

とにかく家にいない
せっかく買ったカーテンちゃんになかなか会えないよぉ
いっぱい昼寝したいのにぃ
仕事はありがたい事に沢山頂いております
感謝

マネージャーは大変だと思います
忙しいと僕はすぐにぶつぶつ言います
「寝る時間がない」
「疲れた」
「休みがほしい」

休みが何日か続くとぶつぶつ言います
「仕事がなく暇だ」
「不安だ」
「仕事がほしい」

とにかくどう転んでもぶつぶつ言います
だから最初に言ったのです
マネージャーは大変だと
僕は絶対にマネージャーにはなれません
なぜなら自分のスケジュールすら管理出来ないのに、人のスケジュールなんか管理出来るわけないからです
ましてやすぐに文句を言う人間の為に頑張ろうとは到底思えません
僕はそんな人間です

実は僕は芝居以外にもやりたい事がありました
獨協大学の法学部を卒業しているので「弁護士」になりたかった
訳ではありません
実は社会福祉の道に進もうと思っていたのです
母親が学童保育の先生をしていたり、姉が老人ホームで働いていたり、下の姉もOLをやりながら家で点字や手話の勉強をしていたので自然と僕も福祉の道へ進もうと思っていたのです
ですから大学も社会福祉学部を希望していました
ただ当時まだ社会福祉学部がある大学も少なく地方も含めて受験しました
家から通えるのは二校ほど
そこで両親は出来れば家から通える大学が良いと僕に頼んだのです
仕送り等を考えたら当然の事だと思います
そこで僕は家から一番近い獨協大学も受験する事にしました
法学部と経済学部
希望とは違いますが、調べると白鷺会と言う社会福祉サークルがあったのです
活発な活動もしているようで、机の上の勉強は出来ないが社会福祉の実践は出来る
だとしたらそれは立派な勉強なのではないか?
そう考えたのです

もちろん演劇もやりたいと思っていました
当初の計画は、社会福祉の大学に入り勉強しつつ演劇のサークルに入る
でした
しかし獨協大学の法学部に入学したので計画にズレが生じます
入学式の翌日、学内には各部活、サークルが勧誘しています
まず演劇研究会に行きました
「公演毎に出る出ないを決めていい」
「掛け持ちもOK」
なるほど…

白鷺会に行きました
「活動が多くとても忙しい」
「掛け持ちは出来ない」
なるほど…

僕は考えました
社会福祉は何もサークルに入らなくても日常の中で出来るんじゃないか?
例えば電車でお年寄りに席を譲ったり、重いものを持っている人がいたら手伝ってあげたりすれば良いのだ
それも立派な社会福祉ではないか!
当時の僕はそう考えたのです

結果その日に演劇を始めました

今は思います
何も分かってなかったのだと
実際に福祉のお仕事が如何に過酷であるか
僕はきっとすぐに根をあげていたでしょう
大学に入って数年後、老人ホームで働く姉に尋ねました
赤の他人の下の世話とか大変じゃない?と
姉は答えました
「別に何とも思わないよ」
その言い方がさも当たり前のように言うので僕はビックリしました
そしてその時に気付きました
僕はきっと誉められたかったのだ
人のために頑張って偉いね、凄いねと
その為の社会福祉だったのです
失礼な話です
本当に申し訳ありません

あの時の二択の内の一つ
演劇を今も続けています
マネージャーにぶつぶつ言いながら続けています
周りの人達に支えられながらやっています
誰に頼まれたわけでもない道を歩いています
芝居が好きだから
だから僕は自分の芝居で誰かに希望を与えたいなんて口が裂けても言えません
僕が好きでやっている事が、もし誰かの笑顔になったり、希望になったりしたらそんなラッキーな事はない
こちらがありがとうございます!!なんです

いつかそんな奇跡が起こりますように


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やましげ○○ぼっち Vol.76

2014/03/10 | 3297ccm | やましげ○○ぼっち

山崎樹範です
京都におります
今月いっぱい京都です
慣れない時代劇に挑戦しております
京都は寒い!
東京と比較にならないほど寒い!!
初旬は毎日のように雪降ってたよ
また着物は寒い
お股がスースー
みんな下にヒートテックを着ています
それでも寒いです
現場では炭を燃やして暖をとっています
炭の暖かさが身体に沁みます
時代劇ですから殺陣もあります
争いはキライですが男には戦わなければいけない時があります
もちろん台本に則って戦います
斬ったり斬られたり
ほとんど殺陣の経験がないので事前に稽古をしました
基本からやりました
その為に2日間京都に行きました
その成果を本番で出せると良いのですが…

周りでインフルエンザにかかった人が沢山いました
それも何故か仕事した翌日に聞かされるのです

「昨日一緒だった◯◯さん、インフルエンザだったんだって!」

そんな事が立て続けに3回ありました
そのたびにドキドキしました
去年人生で初めてインフルエンザにかかり仕事を休んでしまった事があったので恐怖心が凄いのです
もちろん予防接種は受けています
でもよく言うじゃないですか

「型が合わないと効かない」

あれなんなんですかね?
ざっくり全体に効く薬はないんですかね?
だってインフルエンザになったらどの型でもタミフルで治るのにね
まあお医者さんや研究してる方は素人が何簡単に言ってんだって怒られてしまうでしょうが

◯◯さん、インフルエンザだったんだってと聞いた瞬間から体調が悪い気がしてしまいす
人間はメンタルの生き物なのです
ふいに感じる寒気
よぎる不安
もしかして…
身体を襲うダルさ
よぎる不安
もしかして…
ふいに出る咳
よぎる不安
もしかして…
立て続けに3回もそんな事がありましたので、結果的にこの2週間ずっと体調が悪い気がしています
あくまでも気がしているだけで、実際の体調は万全です
熱もありませんし、食欲も旺盛です
お酒も美味しく頂いております
凄く元気です
人間はフィジカルの生き物なのかもしれません

先日ポルノグラフィティのライブを観に行きました
横浜アリーナ
素晴らしいライブでした
楽曲はもちろん、合間に入るMCも素敵であっという間の3時間
3時間ですよ!?
凄い体力だと思う
尊敬
みんなで手をふって歌って楽しそうでした
俺は出来ないんだよね
どーしても出来ない
恥ずかしい
誰が見てる訳じゃないんだけどね
自意識が過剰なんです
座って腕組んで見てる
でも心はガンガン動いている
感動している
いつもそう

そんな感じ

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やましげ○○ぼっち Vol.75

2014/02/10 | 3297ccm | やましげ○○ぼっち

先日は凄い雪でしたね
やましげです

実はこれ大雪の日に書いています
部屋から一歩も出ずに窓の外を見ています
真っ白な街は綺麗です
12階に住んで良かったです
周りに高い建物がないので景色が良いのです
一人でずっと部屋にいます
テレビでは雪のニュースが続いています
お風呂で小説を読んだりのんびりしています
こんな日は何も出来ないですからね
素敵な時間を過ごしています

今月で四十になります

四十にして惑わず

おそらく人生の後半戦に入ったと思います
身体も衰えてくるでしょう
記憶力もおちてきます
自分自身と上手く付き合っていかなければなりません
今でももて余す事が多いので気をつけます

相変わらず雪が凄いです
こんな日は皆さんどう過ごしているのでしょうか?
買い物行くだけでとんでもない苦行です
ピザでもとるんでしょうか?
配達の人は大変です
高校生の時に寿司屋でバイトをしていました
お茶を出したり、穴子を炙ったり、卵焼きも焼いていました
もちろん出前にも行きました
雪や台風なんかはかきいれ時です
皆さん外出するのは大変ですから
出前を届けに行くとお家の方が言ってくださいます
「こんな日に大変ねぇ」
僕は心の中で思っていました
お宅が頼むからだよ!
あの頃から心が狭かったのです

今も些細な事に腹を立ててはプリプリします
もちろんそれ以上に良い人だと思われたいので顔には出しません
テレビではもっと良い人を演じています
それもそろそろ卒業しなければなと想っています
もう四十ですから

四十にして惑わず

昨年末から本の雑誌「ダ・ヴィンチ」にてコラムを書かせて頂いてます
やましげのミカタ
僕が普段、ん?おかしくね?、と思っている事を面白おかしくなくありのままに書いています
僕が普段物事をどのように見ているか、やましげの見方です
心の狭さが仕事になりました
ありがたい話です
決して味方は増えそうにありませんが…
いい歳こいてしょうもなーっと思ってもらえたら幸いです

四十にして惑わず

先程ウソをつきました
本日は東京に大雪が降っています
部屋で素敵な時間を過ごしています
そう書きましたがウソです
実は部屋にカーテンがないのでビックリするぐらい寒いです
暖房はマックスにしているのですが、外の冷気が凄すぎて全く暖まりません
寒さに小指が痺れています
だから定期的にお風呂に入らないといけないのです
風呂に出たり入ったりしながらこれを書いています
この部屋に住んで本当に良かった理由はお風呂の追い焚きが出来る事、これにつきます

しばらく京都に行きます
仕事です
長い旅です
独り身だから楽なものです
良い飲み屋を探さないといけません
食べ物が美味しくて、一見さんに厳しくなくて、出来れば女将さんが一人でやってるような店です
ご存じの方は情報をお寄せ下さい

四十にして惑う

ソチオリンピックが始まりました
頑張れ日本!!
頑張れ新都知事!!
(現時点で不明)

140210


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やましげ○○ぼっち Vol.74

2014/01/10 | 3297ccm | やましげ○○ぼっち

明けましておめでとうございます
2014年もよろしくお願いいたします
山崎樹範です
やましげです

じぇじぇじぇ!
今でしょ!
倍返しだ!
アベノミクス!

北島三郎さん紅白お疲れ様でした
泉谷しげるさん初出場おめでとうございました
大島優子さんなぜ紅白で卒業発表?

大人になるとお年玉をあげなければいけません
甥っ子姪っ子五人
四月から高校生になる甥っ子
順次大きくなります
いよいよ小銭で喜ぶ者は一人もいなくなりました

今年はどんな一年になるのでしょうか?
消費税は上がります
8%
40歳になると国民健康保険料も上がります
怖い怖い

都知事は誰になるのでしょうか?
猪瀬さんには期待していたのですが残念でした

サッカーワールドカップが楽しみです
本田圭佑選手がイタリアの名門ACミランに入りました
活躍が楽しみです
ブラジルにワールドカップを観に行く事は出来ません
テレビで良いので日本戦は観たいなぁ
その頃どんな仕事してるか分かりませんが、寝不足必死です

ソチオリンピックもあります
冬季五輪の目玉はやはりフィギュアスケートか?
僕はスキージャンプの高梨沙羅選手が楽しみです

しばらくプライベートで旅行をしていません
ここ数年とにかくマカオに行きたい
今年こそ行けますように

彼女が欲しいです!
結婚したいです!
ただ人として大事なものが欠落している人間なので厳しいかもしれません

芝居がしたいです
仕事がないと自分が無意味に思えます

ゴルフを始めます
趣味を持たねばいけません
何となくアイアンは得意なような気がします

人生はもう後半戦だと思います
人の顔色窺っている時間はありません
わがままに生きたいです
ここからは生き急いでも良いのかな

徒然なるままに書いております

正月浴びるように日本酒を飲んでたら吐きました
生涯の友達と浴びるように日本酒を飲みました

どうにもこうにも好きになれない人もいるんだなと気がつきました
おそらく僕をそう思っている人もいるでしょう
だとすれば誰からも好かれようと努力するのをやめようと思います
癖なのでなかなか難しいとは思いますが、とりあえず好い人のふりをするのはやめます

僕はろくでなし
役に立つろくでなしでありたい


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やましげ○○ぼっち Vol.73

2013/12/10 | 3297ccm | やましげ○○ぼっち

カムカムミニキーナの山崎樹範です
やましげです
クママーク無事に全日程終了いたしました
ありがとうございました
急坂の舞台
今も膝と足首に爪痕が残っています
いててー
五年ぶりの劇団公演
稽古に入る前は不安も沢山ありました
今年はカムカム含め四本舞台をやりました
今年は常にカムカムに出る事を意識して舞台に挑みました
一月は初めての座長公演もやらせてもらいました
今まで以上の責任感はとても勉強になりました
膨大なセリフ量の二人芝居もやりました
どの芝居もどうしたらもっと良い芝居になるか努力を怠らないようにしたつもりです

自分のホームグラウンドであるカムカムミニキーナはやはり一番厳しい場所でした
松村武の台本は難しい
その世界を体現する事は至難のワザです
なんとか皆の足を引っ張らないように必死についていった二ヶ月でした
ワガママ放題五年も休んでいた僕を快く迎え入れてくれた劇団員達には感謝の気持ちしかありません
先輩には生意気な事も沢山言わせてもらいました
後輩には辛辣な事も沢山言いました
どちらもお酒の力を借りました
たちの悪い人間だったと思います
申し訳ありませんでした

五年ぶりに出て思ったのは松村さんの作る舞台に凄みが増した事
プリさんは以前にも増して力強く、一緒に舞台上にいて安心感が半端ない事
レミや恭子や洋子ぎとんでもなく成長していた事
良い新人が入った事
亀が劇団の中で欠かす事の出来ない繋ぎになっていた事
栄ちゃんは松村さんに愛されている事
等々です

本番中こんな事がありました
僕とプリさんと靖子の三人のシーン
僕が弓で矢を飛ばすくだりで矢が客席に落ちてしまいました
芝居しながらも
あーやべぇ、落っこちちゃったぁ!
と思いましたが、同時にこうも考えていました
プリさんが絶対に何とかしてくれるだろうなぁ
案の定プリさんは何とかしてくれました
お客さんに「取って」で解決です

同じく僕とプリさんのシーンでの事

舞台上に小道具の布が落ちていました
直前に僕が蜂に襲われる時に巻き付けられた蜂の巣柄の布
やばい!さっき落としちゃったんだ!と思い、何とか拾えないかなとタイミングを探りました
しかし、いかんせん布は舞台の前方
僕は後ろにいて、しかもプリさんに追いかけられて逃げながらハケなければならない
しかしプリさんが一歩足を踏み出した瞬間に全てが解決いたしました
プリさんも気付いていてその布を拾ってくれると、「その一歩」で分かったのです
あと僕のやる事はいつもより遠回りで僕を捕まえにくるプリさんに合わせて動きを増やして間を埋める事
以心伝心
本当にプリさんには助けられました

自分のいる劇団に対してこんな事言うのも恥ずかしいですが、カムカムミニキーナは凄いと思います
凄い演劇をやっていると思います
カムカムミニキーナにしか出来ない世界を純粋に表現しようとしてきた劇団員達の力が結実した
不器用な人ばかりですが、愚直に真摯に演劇に向き合ってきたからこそだと思います
劇団員は皆、頼もしい共演者でした

今年ももう終わりが近づいてきました
年内最後のまるまるぼっちなので、何となく総括のようなものを書きます
この一年間芝居して、僕はまだまだ良い役者になれると思えました

今年も一年ありがとうございました
来年もよろしくお願いいたします


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やましげ○○ぼっち Vol.72

2013/11/10 | 3297ccm | やましげ○○ぼっち

やましげです
肉体の疲労と戦いつつ「クママーク」東京公演をやっております
楽屋でのみんなの様子
これから本番
頑張る

そして大阪、名古屋、島根、奈良
待っててね

賛否両論はあるだろうが、これが演劇だと胸張って言えるものを持っていきますので!!

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やましげ○○ぼっち Vol.71

2013/10/10 | 3297ccm | やましげ○○ぼっち

やましげです

閑話休題

さぁ稽古稽古の毎日です
毎日筋肉痛です
セリフもなかなか入りません
やはり松村さんの台本は独特ですね
リズム感が他の芝居とは全然違います
若い子達もしっかりしている
芝居も上手いしねぇ
なんせ落ち着いているのです
おじさんまいっちゃうよ

アップでサッカーをするんですが、と言っても屋内でビーチボールでですが、これまた若い子についていけないですよ
体力が違う
かと言って老練なテクニックで勝負する訳でもなく
すぐに疲れちゃうから声を出すでもなく
ただボールを追いかけ、老廃物を排出するのです
おじさんまいっちゃうよPart2です

皆が俺の事をどう思っているのかも気になります
でも聞いてみようとは思いません

さて、クママーク
五年ぶりのカムカム
気合いの程はと申しますと!

フラットな気持ちでやろうと思っております
もちろん劇団なんで特別な気持ちもあるのですが、今まで一つ一つの作品に向き合ってきたようにね
クママークに向き合うつもりです
頑張ります!

最後に最近の仕事の写真でもどうぞ!!

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やましげ○○ぼっち Vol.70

2013/09/10 | 3297ccm | やましげ○○ぼっち

保育園の運動会。
30年以上前の話である。
運動会の徒競走の定番でもあるが、途中で転んでしまった子が泣くのをこらえながらダントツのビリでゴールに向かう。
それが僕の2番目の記憶である。
おそらく父兄の方々から「頑張れ頑張れ!」といった応援や拍手なんかももらったのだろう。
膝を擦りむきながらも必死で走る僕を応援に来ていた両親はどんな気持ちだったのか?
僕は知らないし、おそらく両親も覚えてないかもしれない。

「ぼくちゃん・第2話」

作・やましげ

実は保育園の頃の記憶がもう一つある。
なんて事ない記憶だがはっきりと覚えている。
いや、なんて事なくない。
自分がどんな人間なのか物語る記憶。
ろくでもない男の原点。

保育園の体育の時間。
縄跳びの授業が終わり、片付けをしていた時の事。
縄跳びを四つ折りにして輪を作って先を通す。
もっとも定番だと思われる縄跳びの仕舞い方。
実はその時の僕には、まだその結び方が出来なかったのだ。
そして僕はそれを隠したかった。
そんな事が出来ないと思われるのが恥ずかしかったのだ。
いや、思われるも何も実際に出来ないのだからどうしようもないのだが…。
僕はとんでもなくプライドの高い子供だったのである。
正直今も自分自身のつまらないプライドには手を焼く。
今でこそ随分誤魔化すのが上手くなったが、当時まだ幼い僕はプライドが全開だった!
その時の僕がどうしたか?
嘘をついた。
隣にいた友達にこう言ったのだ。

「ボク、次の準備しなきゃいけないからこれ結んどいてぇ」

縄跳びを手渡し、自分の嘘の完璧さに悦に入ってその場を後にしようとした。
自然な言い回し、無理のない理由。
完全犯罪成立。
ほくそ笑んでいると後ろから声がした。

「しげのり君、自分でやりなさい!!」

先生の声だった。
振り向くと射抜くような目だった。
僕は愕然とした。
見抜かれた。
見透かされていた。
僕の小ささを。
僕の厭らしさを。
僕の醜さを。
あの時僕はどんな顔をしてただろうか?
汚ない心の内面を暴かれた小さな僕は、自分の見てる世界がいかに小さいかを思い知らされた。
完璧に嘘を演じきったと思っていた自分も、周りの大人から見れば浅ましいズル賢いと思い込んでいる矮小な存在。
あの時僕はどんな顔をしてただろうか?
きっと丸裸にされた人間の顔をしていただろう。

それから僕は自分で縄跳びを結んだ。
もちろん出来ないので四苦八苦しながら、顔を真っ赤にしながら、泣きそうなのを堪えながら…。
先生は優しく教えてくれた。
覚えてみたら簡単な事だった。
出来ないから教えて!と言えばすぐに済んだ事なのに、小さな(当時はおそらく大きな)プライドが邪魔をした。
あの時、先生が気づいてくれなかったらどうなっていただろうと思う。
嘘をつき続けたのか?
それは無理だ。
いつか破綻する。
長く嘘をついた分だけ、反動も大きかっただろう。
その間に嘘で塗り固めたプライドはどう決壊したか分からない。
自分の視野は180°しかない。
周りの人は360°の僕を見てる。
僕は僕の見えている世界が全てだと思っていたが、なんの事はない。
半分しか見ていなかったのだ。

と言っても、本気でその事に気付けたのは大人になってから。
幼年期のしげのり君に気付けるはずもない。
ただこの事がろくでもない男の原点だったなぁと今になって思うのである。
ろくでもなさはまだまだ続く。
きっと今も。

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やましげ○○ぼっち Vol.69

2013/08/10 | 3297ccm | やましげ○○ぼっち

とても寒い日で雪も降っていたそうです。
三度目の出産という事もあり、傘をさして歩いて病院に向かったと聞きました。
それから数時間か数十時間後に産声をあげた、三千数百グラムの元気な男の子。
待望の男の子の誕生に父親は病院に飛んできたそうです。
その男の子が産まれる四年前と五年前、年子で女の子が産まれました。
次女が産まれた時、「また女の子か!?」と父親が病院になかなか行かなかった事は、未だに家族で次女だけが知りません。
ともあれ待望の長男誕生に、寒さも忘れて走ってきた父と初めて会った時、泣いていたのか?笑っていたのか?
ベッドに寝ていたのか?母の腕に抱かれていたのか?
もちろんさっぱり覚えていませんが、あの日、昭和四十九年二月二十六日、午前六時、足立区の片隅。
この世に生まれ落ちたのは紛れもなく我輩なのです。
ちなみに名前はまだない。

『ぼくちゃん』

これから書く事は基本的には全て事実である。
が、大人になった僕の記憶の補正が多分にあると思われる。
あしからず。。。

作・やましげ

さて、まだ名前のない僕ちゃんに名前がついた。
命名「樹範」
随分難しい名前である。
「しげのり」と読む。
親の代、そして孫の代になっても祖父の名を受け継いだ者がいなかったので、父親が祖父の名前の一字「樹」を僕につけたのである。
と言っても父親が考えた訳ではない。
入谷の鬼子母神に頼み、名前をつけてもらったらしい。
やたら難しい名前も待望の長男とあればやむを得ないかもしれない。
おかげで自分の名前を小学五年まで漢字で書けなかったが、、、。
ちなみに母親にいたっては僕が中学三年の卒業間際まで、「範」の字を間違えていた。
それはまた追々書く事にする。

さすがに赤ちゃんの頃の記憶はない。
おっぱいはよく飲んだのか?
夜泣きはしたのか?
いつハイハイを覚えたのか?
さっぱり分からないが、とにかく家族から愛情の総攻撃を受けたのは間違いないはずである。
なんせ待望の長男なのだから。

(ちなみに次女が産まれた時、「また女の子…」)

初めての記憶を遡ると保育園になる。
迎えに着てくれた、母親の自転車の後ろにまたがり後ろを振り向いて見た保育園の景色。
保育園のフェンスによじ登り、同じ組の林くんが手をふりながら叫ぶ。
「じゃあなー!しょんべん漏らしー!!」
人生最古の記憶。
不思議な事にその前後は覚えていないのである。
おそらくお昼寝の時間に僕はおしっこを漏らしたのだろう。
だが、その時の記憶も、帰り道母親と交わした会話も何一つ覚えてはいない。
あるのは林くんが満面の笑みで手をふり、大声で叫んでいた事だけ。
…しかし。
フェンスによじ登ってまで言うべき事だろうか!?
保育園の前には児童館や公園があり、夕暮れ迫る公園では子供達が沢山遊んでいたはずである。
間違いなくそんな所で大声で叫ぶべき内容ではない。
共働きだった我が家は迎えがいつも遅く、その日も最後の数人だったはずである。
それまでに散々話題になっていただろう?記憶にはないが!
子供は無邪気に残酷だ。

一番古い記憶である。
ここから先は憶測でしかないが、もしかすると、あの日迎えを待っていたのは僕と林くんが最後だったのではないか?
それまでおねしょの事は話題になっていなかったのではないか?
なぜならば記憶の景色のどこを切り取っても林くん以外の人はいない。
そして、林くんに散々その事を言われていたら叫ばれる前の記憶があってもよさそうなものである。
多分僕たちは最後の二人で仲良く遊んでいたのだ。
そこへ僕の母親が迎えに来た。
必然的に最後に残されるのは林くんだ。
自転車の後ろにまたがり、さっきまで一緒に遊んでいた事を忘れるかのように帰る僕の後ろ姿。
たまらず林くんはフェンスによじ登る。
そして、叫ぶ。
「じゃあなー!」
それだけじゃ何かが足りなかったのだろう。
最後の最後まで迎えが来ない寂しさを共有し、一緒に遊んでいた友人が帰ってしまうのだ。
何と伝えて良いか分からない感情を、林くんはその日一番ホットな出来事にのせて伝えてくれたのだろう。
あれは彼のありがとうだったのかもしれないし、たんに裏切り者への罵声だったのかもしれない。
それか単に面白がって、からかっていたのだろう。
綺麗事で終わらすつもりはないので正直に書くが、もし僕が逆の立場だっら、林くんにありがとうと言えたかどうか。
自信はまるでない。
ただ、もし林くんに先に迎えが来ていても僕は決して彼にしょんべん漏らしとは言わなかったとは思う。

なぜなら彼はしょんべんを漏らしていないからだ。

ちなみに、次の記憶は保育園の運動会のかけっこで転んでビリになった事である。

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